脱力ストレッチ俱楽部【長野駅前店】

長野駅徒歩7分にあるストレッチ専門店。

デスクワークは肉体労働よりも重労働

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肉体労働をしているわけではないのに、デスクワークを続けると酷い肩こりや腰痛に悩まされます。実は、15~30分程度でも同じ姿勢のままでいると、血行が悪くなり、筋肉も固まります。そしてコリや痛みの最大の原因となります。

実は「動かない」ことが一番の重労働


筋肉は動かないことでどんどん固まっていきます。一般的にデスクワークは座って作業をするだけなので肉体労働よりも楽であるというイメージがあります。しかし、人間にとっては動かないで作業をするということが何よりも重労働なのです。
筋肉が適度に動いていると、それは血液をポンプのように身体中に巡らせます。すると血液によって身体に必要な栄養素や酸素が運ばれます。また、筋肉に溜まった「疲れ物質」を押し流してくれます。
しかし、長時間のデスクワークで同じ姿勢でいることを強制されると、その間筋肉はほとんど動きません。動かない筋肉は次第に固まり、血液の流れを圧迫し始めます。そして血液が押し流してくれるはずの「疲れ物質」は同じ場所に溜まっていきます。それがコリや痛みの原因です。

どんどん負のスパイラルに


そうやって長時間のデスクワークで発生したコリや痛みは不快感に変わります。首で起きれば肩こりに。背筋やお尻、骨盤周りで起きれば腰痛に。これらのコリや痛みは怪我とは違い、「だるさ」を伴います。
また、人間の身体は痛みを感じると反射的に緊張するようにできています。この性質により、さらに筋肉は硬くなり、血管が圧迫されることで血行が悪くなるという負のスパイラルを引き起こします。

どんなに良い姿勢でも、ずっと同じ姿勢ならコリや痛みは発生する


姿勢が良いのは大事なことです。猫背は肩こりを悪化させますし、ダラっとした座り方は腰に悪影響を及ぼします。ですが、どんなに良い姿勢でも、ずっと同じ姿勢であればコリや痛みは発生します。
大事なのは、身体を定期的に動かし、筋肉が固まらないようにすることなのです。
ストレッチ休憩や軽く出歩くなどはデスクワークの合間でもできるとても有効な方法です。

30分で血流は20%減少・悪化する


どれくらいが目安になるのかというと30分です。30分で静脈の血流量は15~20%減少すると考えられます。なので、理想は30分に1回は身体を動かして筋肉の緊張を和らげることです。
軽いストレッチや散歩などができない場合は、座り直しや伸び、首回しや肩回しだけでやらないよりはずっと良いと思います。仕事に集中していると、ついつい時間が経ってしまうこともあるかと思います。そんな方はスマートフォンのタイマーなどをセットして仕事にも身体にもメリハリをつけることをオススメします。

脱力ストレッチ俱楽部で凝り固まった身体を伸ばしましょう


脱力ストレッチ俱楽部は長野駅前に店舗をもつ長野市内のストレッチ専門店です。デスクワーク疲れや運動不足、座りっぱなしで硬くなった身体を気持ちよく伸ばしていくことで、心身の不調を改善していきます。固まった筋肉をじっくり伸ばすことで血流改善や疲労回復をしていきます。また続けることで疲れにくい身体を目指していきます。
整体や接骨院、治療院に行かないといけなくなる前に日ごろからのメンテナンスをして、健康で健やかな身体と心を作りましょう。
初回限定特別プライス60分3000円でご提供しておりますので、まずはお気軽に体験してみてください。

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